目標額を1000%以上で達成した「禁断のステーキカレー」
約400万円/475名様の応援購入で作られた贅沢な夜カレー。
■週末のご褒美
- 週末に頑張ったご褒美
- 大切な人と過ごす大切な時間
- ちょっと贅沢をしたい時
そんな特別な時に食べていただきたい「幻の和牛カレー」に仕上げました。
■お酒を片手に味わう
希少和牛「土佐あかうし」のステーキを使用したカレーを、お酒と一緒に味わうことで、至福のおうち時間をお楽しみいただけます。
■特別な日のカレー
幅広い世代に愛されるカレーを、特別な日にふさわしい贅沢なカレーを作りました。
気心しれた仲間やご友人、ご家族との時間を美味しく賑やかに過ごしませんか?
■製作期間約3年
「本当に美味しいカレーを食べてほしい」という想いで、ひたすら味を追求した結果、試食は約3000回、立案から約3年の月日を費やし、ようやく完成しました。
大阪 北新地・高知で腕を磨いてきた料理人たちのこだわりと探求心で、和食、洋食、中華、イタリアン、フレンチ……様々な技法を試し、融合させたことで誰もが求めていた最高のカレーに仕上がりました。
■肉へのこだわり
「本当に美味しいモノを食べてほしい」
そんな想いから、飲食業界に長く携わってきた当社が妥協せず、ただひたすら「美味しい」を追い求める開発がはじまりました。
まずは「カレーにあう肉」の選定からでした。
肉の味、脂の旨味、食感などのこだわりと、カレーとの相性を考えた結果、「幻の和牛」と呼ばれる希少和牛「土佐あかうし」に辿り着きました。
■「幻の和牛」と言われるゆえん
雄大な高知の自然の中で育った「土佐あかうし」の年間出荷量はわずか約470頭。
これは和牛生産量の0.1%しかありません。(平成30年度 高知県畜産振興課調べ)
その大半は銀座や北新地などといった高級レストランなどに卸され、一般家庭に流通する事は珍しく、その希少性ゆえに「幻の和牛」といわれています。
■土佐あかうしの美味しさ
「土佐あかうし」の美味しさは、赤身とサシのバランスの良さです。
黒毛和牛とは異なり、サシが細かく、脂の融点が低いため、くどくない、すっきりとした脂と肉本来の味がしっかりと感じられるお肉です。
この「土佐あかうし」のすっきりとした旨味と脂がカレーと混ざり合い、独特の風味を生み出します。
■大きすぎるお肉に注意!!
レトルトカレーの常識を覆すほど大きな「土佐あかうし」のステーキがなんと、100g!!
■スプーンで食べるステーキ
肉の脂と旨味が凝縮された「土佐あかうし」のステーキは、その厚みからは想像できないほど柔らかく、しっとりとスプーンで簡単にほどけるほど。
とろけるような味わいのステーキは、ただ大きいだけでなく、肉の旨味を最大限に味わえるよう追求した結果、「スプーンで食べるステーキ」が完成しました。
■美味しさを追求し、たどり着いた 厚さ3cm
お肉本来の噛み応え、旨味をひたすらに追求。
薄い肉だと長時間の炊き込みで、クタクタの味の無いお肉になり、厚い肉だと長時間加熱すると、パサパサで硬すぎるお肉になります……。
ステーキハウス大和の料理長監修のもと、試作を繰り返し、肉の旨味と食感を損なわず、大きな存在感、カレールーとの相性を追求しつづけた結果、厚さ3cmにたどり着きました。
■肉の旨味と脂が溶け込んだルーのためのスパイス
肉の脂と旨味を極限まで引き出す為のカレールーの調理工程は一般的なカレールーと比べると非常に多いです。
肉の旨味を最大限活かすために、スパイスは約20種類使用。
スパイスが効きすぎて肉の旨味を損なわないよう、絶妙なバランスに調整しています。
■肉の旨味は余すことなくルーにも使用
ルーと混ぜ合わせる際も「土佐あかうし」から出た出汁をルーに混ぜることで、「土佐あかうし」の旨味を余すことなく味わえるルーとなっています。
■甘みのあるビーフシチューのようなまろやかな味わい
スパイスの効いた刺激的なカレーとは違い「土佐あかうし」から出た出汁もカレーに混ぜておりますので、甘みのあるビーフシチューのようなまろやかな味わいとなっています。
小さなお子様からお年寄りの方までお召し上がりいただけるように、辛さは一般的なレトルトカレーの甘口と中辛の間くらいで仕上げています。
■具材が全て溶け込んだルー
具材は長時間炊き込んでいるため肉以外の具材は全てルーに溶け込んでいます。
食べ進めていくにつれて、素材の味が感じられる風味豊かなカレールーとなっています。
■高知県産の野菜を使用
隠し味として高知県の特産品でもある、トマト、生姜を使用しておりますので、ルーからも土佐(高知県)を存分に楽しんで頂けるカレーです。
■こだわりの調理法
この「土佐あかうし」カレーは、調理開始から完成までに約3日間掛かります。
さらに一般的な食品基準のほかに、自社独自基準として、ステーキの形状確認、厚みの検査もあり、1回のロットで約500食しか製造できません。
■丸1日炊き上げ、肉の柔らかさと旨味を追求
柔らかく旨味が凝縮されたステーキにするため、お肉を炊き上げる前に、旨味を逃がさないよう焼き目を付けます。
その後、フランス料理の手法を用いて1日炊き上げ、炊き込んだ出汁にそのまま寝かせ、肉から出た旨味を再度肉に閉じ込めます。
■すっきりとした肉の脂
寝かした後は、表面の余分な脂は取り除き、すっきりとした脂だけを残します。
そうすることで、カレーと混ざり合った時に、肉の脂がくどくなく、すっきりとした味わいに仕上げました。
■土佐十 TOSATO
当社は今年で設立50周年を迎える、高級料理店を経営している会社です。
原点回帰として、創業者の生まれ育った土佐(高知県)を題材とし、ひたすら味だけを求め、腕を磨いてきた料理人50名と共に手掛ける食の新ブランド「土佐十 TOSATO」を立ち上げました。
■食材の宝庫 高知
土佐(高知県)は日本に誇れる食材の宝庫です。
十分に満たされた環境で育った食材に確かな技術を融合させ
「育った環境の見える」
「作った人の顔が見える」生産者と消費者の想いを繋ぎ
「新しい価値を提供する」高級食品ブランドとして生まれました。
■土佐+繋がる
土佐十の「十(と)」には2つの意味が込められています。
食材も生産者も同じものは1つもなく「十人十色」
それぞれの違いを土佐がキーワードとなり、あなた「と」地域「と」未来「と」農業「と」漁業「と」……繋がっていくという思いを込めて土佐十と名付けました。
■開封時のルー飛び散り注意?
大きな「土佐あかうし」肉が入っております。
器に移す際は、先に「土佐あかうし」を先に取り出してから、ルーを注いでください。
■原材料・特定原材料等・栄養成分表示
牛肉(国産)、カレールウ(ソテーオニオン、カレールウ、その他)、トマトジュース(濃縮トマト還元)、トマト、つゆ、ソテードオニオン、砂糖、チキンコンソメ、香辛料、マンゴチャツネ、おろし生姜/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、グァー)、着色料(カラメル、アナトー)、酸味料、乳化剤、香辛料、香料、甘味料(甘草)